2023年10月16日 Bruno Oliveira 著
6月に、以前の発表でお知らせしたように、私たちはコミュニケーションチャネルの一つとしてDiscourseを廃止することを決定しました。しかしながら、慎重に検討し、この決定がコミュニティに与えた影響を理解した上で、その決定を覆すことにしました。
まず第一に、私たちは常にコミュニティにとって最善を尽くすことを第一の目標としてきたことを認識しています。私たちは正しい決断をするよう努めていますが、完璧ではないことも認識しています。当初の決定でご不便をおかけしたことをお詫び申し上げますとともに、皆様からいただいたフィードバックに感謝いたします。
NikoとGarthがDiscourseのモデレーターを快く引き受けてくださったことを喜んでお知らせいたします。彼らのご尽力のおかげで、フォーラムを再開することが可能になりました。特に私たちが管理する複数のコミュニケーションチャネルを考えると、彼らのサポートがなければ、これは不可能だったでしょう。
今後は、Discourseのユーザーに影響を与える決定について、透明性を確保するよう努めます。ご理解、ご辛抱、そして変わらぬご支援に感謝申し上げます。
Keycloakチーム